ひびき灘開発株式会社

エコタウンセンターだより『エコの風』

エコタウンセンターだより『エコの風』

「エコの風」vol.4

「食品ごみ」から作ったガソリン 

 先日 “食品ごみ”から作ったバイオエタノール混合ガソリン(E3ガソリン)を使った走行実験が始まり、その給油式に行ってきました。
新設された給油所
 E3ガソリンとは、
「揮発油等の品質の確保に関する法律」により定められたエタノールを3%以下混合したガソリンです。

ここでガソリンとエタノールを混合します
 さとうきびや木質、セルロース系を使ったエタノールの製造は沖縄県宮古島市・大阪府堺市なども行っていますが、食品廃棄物いわゆる『家庭やスーパーから出た生ごみのリサイクル』によるバイオエタノールを製造しE3ガソリンとして利用するのは北九州市が、全国初めてです。
貯蔵タンクです
 処理能力として1日10トンの「生ごみ」より、400リットルの無水エタノールを作ることができるそうです。
このエタノールをエコタウンセンター近くの新日鉄エンジニアリング?北九州環境技術センターで、ガソリンに3%混合されE3ガソリンが誕生します。
エコタウンセンターの車両に給油中
 エコタウンセンターの車が第一号としてE3専用ガソリンスタンド(新日鉄エンジニアリング?)で、給油されました。
取材陣から質問が
 当日は報道陣もたくさん集まり、マスコミの方に囲まれる(!?)経験もしました。
通常のガソリンとE3ガソリン走行に変わりがありますか?と何回も問われたのですが、本当に何も、変わらない滑らかな走りでした。ガソリン1リットルにつき、70グラムのCO2削減効果があるとのことです。
 E3ガソリンの価格は現在1リットル100円に設定されています。
これから、走行実験で経済性や維持管理の検証を行って事業化を目指します。
 
 ただ何よりも、この廃棄物リサイクルの技術が、“地球のため”になればと話されていた芝池センター長の輝いた表情がとても印象的でした。

 これからは、この「E3ガソリン」を使った車でエコドライブを心がけ見学者を先導して、地球に優しい見学案内を行います^0^♪【S・Y】
当日はTVでも取り上げられました
20台がE3ガソリンで走っています

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