ひびき灘開発株式会社

「クリーンHIBIKI通信」2010年12月号

クリーンHIBIKI通信

 響灘事業所では積荷展開検査を年間約1,000検体行っています。積荷展開検査とは、搬入物の中に契約した廃棄物以外のものや受入基準を満たしていないものが入っていないかを確かめる検査で、搬入物に不備があれば次回搬入の指導や基準違反物の持ち帰りを行っています。
 検査方法は投棄場所に積荷を降ろしたところで廃棄物の状態を検査します。その中に基準を満たしていないものなどがあればカメラで記録をとり、排出事業者へ指導を行います。
このように処分場では、積荷展開検査等を日々行い、適正に廃棄物を受入れています。