ひびき灘開発株式会社

「クリーンHIBIKI通信」2012年2月号

クリーンHIBIKI通信

響灘事業所ではいざという時に備えて、定期的に防災訓練をおこなっています。今回は、12:31に地震が発生し、津波が30分後に処分場に到達するという想定で避難訓練を実施しました。
事業所員にはそれぞれ役割分担の班に分かれていて、例えば、現場で作業している人に避難を連絡する班や怪我人が出た時に救護をする班などがあります。

地震発生の合図で避難訓練が始まり、各々割り振られた班の仕事をした後、速やかに避難場所へ集合しました。今回は訓練開始から約20分で場内にいる31人全員が避難することができました。

訓練最後に事業所長から「もっと緊張感を持って訓練に臨んで欲しい」という辛口総評がありましたが、これからも定期的に訓練をおこなうことで、“もしも”の時に備え所員全員の防災意識を向上させていきます。