ひびき灘開発株式会社

「クリーンHIBIKI通信」2013年3月号

クリーンHIBIKI通信

西部廃棄物処分場では最近、見慣れない鳥がチョコチョコと現れるようになりました。

オオカラモズは警戒心が非常に強く、近づくと逃げるので撮影には苦労しました(><)
調べたところ、オオカラモズ、スズメ目モズ科モズ属に分類される鳥類で、日本では冬鳥または旅鳥として渡来しますが、数は非常に少ないそうです。
広い農耕地や草原、草木のある干拓地等に生息し、繁殖期以外は、単独で生活するものが多く、電線や枯れ枝、杭等にとまったり、低空飛行をして獲物を探します。

食性は動物食で主にネズミ等の小型哺乳類や昆虫類や小型の鳥類らしいです。

鳴き声は、「キィ キィ キィ」と鳴くようですが、残念ながらまだ聞くことができていませんが……

最近では小鳥のさえずりが良く聞こえてきます。
暖かくなってきているので、鳥たちも活発に動き始めているみたいです(^▽^)

たんぽぽが咲き始め、春がすぐそこまで来ているのを感じます。
次は処分場内でどんな生き物に会えるのか楽しみです(^▽^)/