ひびき灘開発株式会社

「クリーンHIBIKI通信」2013年7月号

クリーンHIBIKI通信

西部処分場内で、いままで見たこともない鳥を発見しシャッターをきりました(≧∀≦)♪

調べたところ『ヤツガシラ』と判明。
ヤツガシラは、ブッポウソウ目ヤツガシラ科に分類される鳥類の一種で
形態は全長約28cm。雌雄同色。くちばしは黒で細長く下に曲がっていて、
頭には広げると扇状になる冠羽があり、橙黄褐色で先は黒い。頭部、上背、
胸は橙褐色で、翼と尾は黒褐色と白色の横縞模様で、体の下面は白みを帯びています。

分布はヨーロッパ南部および中部、アフリカ、南アジアから、東南アジア、
中国、沿海州にかけて分布し、北方で繁殖した個体は、冬季南方へ渡るようです。

日本では、少数が旅鳥もしくは冬鳥として渡来し、確認記録は全国からあるのですが、
南西諸島では春の渡りの時期に毎年通過します。
秋田県、長野県、広島県では繁殖の記録があるようです♪
梅雨明けした今日この頃、処分場ではウサギやイタチの目撃情報も多数あります。
次はどのような生き物をご紹介できるか楽しみですo(^ー^)o

さぁ、撮影頑張りますか♪