ひびき灘開発株式会社

「クリーンHIBIKI通信」2014年11月号

クリーンHIBIKI通信

みなさん。こんにちは♪

今日は普段見ることのない浄化槽(35人槽)を埋設している様子をご紹介します。
現在、響灘西部処分場内では処分場の埋立管理等を行う技術社員が常駐できるよう建屋増築工事が進行中で、人員増にともない浄化槽処理容量も18人槽から35人槽に増槽します。西部-1112①.jpg
浄化槽とは生活排水(トイレ、風呂、台所)を集めて処理し、海、川に放流できるまで浄化できる設備です。西部-1112②.jpg
今回設置する浄化槽は、「流量調整装置」を追加設置しているため流量変動が少なく、以前の浄化槽よりも安定した処理水水質が得られます。
なお、浄化槽処理水は一旦処分場内に流れ込み、更に場内水の排水処理施設を通して処理しています。
私たちは、地域環境に配慮した取り組みで皆様に安心して頂ける処分場の管理、運営を目指していきます。
また工事期間中、処分場ご利用の皆様には大変ご迷惑をおかけしますが、ご協力のほどよろしくお願い致します。