ひびき灘開発株式会社

「クリーンHIBIKI通信」2022年6月号

クリーンHIBIKI通信

読者の皆さま、こんにちは。

 春の心地よい気候から夏に向けて気温も上がり、汗ばむ陽気になってきました。

 また、6月からは梅雨時期に入りますが、線状降水帯の様に同じ場所を通過又は停滞することによる大雨や局地的に集中して突発的に起こるゲリラ豪雨の発生も心配なところです。

 処分場ではこの様な気象現象に対して、大雨が降り続いても処分場の外に廃棄物に触れた水が溢れ出ない様に9万㎥を貯水できる調整池を設置していますので安心です。

現在、調整池を空っぽの状態にして梅雨対策の備えをしています。

皆さまもこれからの大雨には、特に注意してお過ごし下さい。

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○ 写真は調整池を空にしている状況(令和4年6月初旬)